渡辺電機(株)

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尿に乗って

シンセの大御所、クラウス・シュルツがなぜかサントラを手がけていることでのみ名を知られている1977年フランスのハードコアポルノ映画「Body Love」ですが、出演女優の中になんと後にLes Rita Mitsoukoのヴォーカリストとして有名になるカトリーヌ・ランジェの名前がありました。バンドで名をなした後の1997年には仏版ペントハウスに全開まるだしのスチルを多数掲載されましたが、既に周知のことだったのか、特にスキャンダルになった記憶も無いし、2007年に夫のフレッドが亡くなってリタ・ミツコが解散した後も、ソロ歌手として安定した地位を築いているようです。で、ネットに転がっているスチルや動画を見た限りでは、リタ・ミツコでのイメージそのまんまに狂った笑顔で珍子をくわえていたりして、日本人のエロの琴線に触れるものにはほど遠いのでした。まぁ、探せばわりと落ちてるので、よっぽど興味があれば。ハードコアポルノとしても、そんなに傑作でもないです。カトリーヌさんは、他にもけっこうな数のポルノに出てました。

冒頭。カトリーヌさんではないババアが延々映っているだけですが、バックの音はまぎれもないクラウス・シュルツの宇宙音。

世界的に有名なのはスパークスと共演して「ブラック・レイン」のサントラにも使われたコレでしょうか。他の作品の節句巣シーンでも、わりとコレと同じ表情が多いです。最後の方の白眼むいてケイレンするとことか。

Body Love

Body Love