2014-12-17 死の国往還記 ちょっと風が吹くと、四国から出られなくなってしまう。瀬戸大橋、口程にも無いのう! そう絶叫して高松行き列車を今治で急遽飛び降りた男は、怪鳥のごとき奇声を発し、しまなみ街道を裸足で駆け上がって行った。ニッポン気違い列島 (1973年)作者: きだみのる出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1973メディア: ?購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る