ディック・マードックがKKKのメンバーだったという事実にひそかに胸を痛めていたところへ、ダスティ・ローデス氏より「テキサス・アウトローズの再結成に参加してくれないか」とのメールが!一も二もなく引き受ける旨を伝え、新日時代に履いていた精子模様のタイツとリングシューズをクリーニングに出し、トレーニングに行こうと部屋を出たところ、昨日から外で待ち構えていたあがた森魚が、殴り掛かって来た。おれも泣きながら応戦し、近所のおじさんたちが止めに入ってくれるまでお互いの胸ぐらをつかみ、腕を突っ張らかって2人でグルグル回り続けた。
ボリス・ヴィアンの「日々の泡」をテーマにしたコンセプトアルバムで、フランスに良くあるヒネリのある線の細いシンフォニックでした。こんなもん、よく日本盤が出てたなあ。未だにCDになってないのでは。