桜花賞はサンデーや社台の馬でなく個人馬主で…とか、前々で…とか、色々考えたら大魔神の持ち馬ヴィルシーナにたどり着いてしまった。大魔神は態度がデカくて好きではないので、コイツと一緒に勝ちを喜び合うのは好ましくなく(向こうは蚊ほどにも感じないのだが)、敢えて複勝の1点。これなら、馬主が悔しがっておれが歓喜絶叫放歌高吟全裸大跳躍落下即死成仏という展開があるじゃないですか。で、そうなりました。3倍。度量の狭さと、勝ちの小ささが比例してました。成仏どころか歓喜すらしなかったので、冷静に口座を確認して終わりました。
- 作者: 大洋球団
- 出版社/メーカー: 大洋球団
- 発売日: 1964
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