死ぬかと思うくらいしんどい原稿が終わったので、ちょっと寝て起きて隣町のモスバーガーまで歩きました。このルートは途中に山崎666之の住むマンションがあるのですが、このあいだ「セックスしてるかもしれないから、予告無しに来ないように」と言われたので、大人しく素通りしました。モスで寝ました。帰って来たら、アマゾンに注文していた別冊文藝の吾妻ひでおの本が来てました。こないだ読んだ「失踪入門」がちょっとアレだったので、口直しにまともなインタビューが読みたかったのです。山本さんは自分から「オルタナティブ」とか「アバンギャルド」とか「サブカルチャー」とか言わないで、もうちょっと謎めかしておいた方がいいのでは。あと手塚先生の息子さんが、いろんな意味で昔と変わってなくて、さすがだと思いました。
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