Jコミの仕組みを良く知らなかったのだが、読者が手持ちのコミックスを自炊してアップロードし、作者の許諾があれば公開できるというシステムは、初期のレコミュニ(今のオトトイ)を思い出すな(おれも8½の曲をアップしたが、公開の許諾が下りなかった)。画質やサイズの規格やセリフの改変など、同一性保持に関する決まりなどはキチンと定められているのだろうか。「誤植を直してあげよう」「文法的におかしいから直してあげよう」「この方が作者の意図が伝わるはず」「おれならこう描く」「ヒロインかわいそすぎ」などと勝手に手を加えるアンポンタンが現れない保証は無いと思うのだが。ま、俺もケータイコミックの内容は運営会社に任せっきりでロクにチェックもしていないので、もしセリフの一部を勝手に書き換えられていても一生気付かないだろう。さて、明日はリディルかクレバートウショウでもと思っていたのだが、距離不安が一番ないのがアパパネという面白くもなんともない結論で、どうすべ。
ウルトラマンとウルトラセブンの怪獣えほん (1970年) (「たのしい幼稚園」のウルトラ怪獣絵本)
- 作者: 大伴昌司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1970/08
- メディア: ?
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