NEXT UP さとうれお

フジロックの様々な若手アーティストたちの舞台を観ながら、せっかく人種性癖のルツボであるアメリカにいながら、アングロサクソンの純白人だけで固めてバンドをやってる連中に共通の線の細さについて、色々と考えていました。まるでポーキーズの脱がされ役のデブだけで構成されたようなヴァンパイヤ・ウィークエンドとか。でも、今どきB'Zファッションでゆるいデジロックをやってるブンブンサテライツを観たら、なんかどうでもよくなった。こんなもん外国から来た人に見せんなよ…。そして、ジョン・フォガティの勇姿を観ながら、おれもネルシャツの似合う親父になろうと堅く誓ったのでした。

今回は、この映像の時よりも細いネッカチーフを巻いていた。ポイントは押さえたぜ！
あと山ちゃんに言われるまで気付きませんでしたが、ドラムのケニーさんはどこにでも顔を出す（アヴリル・ラヴィーンから小沢征爾まで）超有名なセッションドラマーの人でした。

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