積み上げられたモノを残して死ぬのもあれなので、人生の後半戦はモノを処分して減らして行くんや!と叫んだ男には住む部屋も無く、持ちものと言えば道ばたで拾った電源の入らない旧型のデカい携帯電話と、わずかばかりの木の実だけだった。もう自分が描いた…
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