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今から40数年前、福岡市の鳥飼小学校に入って最初の友人の佐々木君は一人称が「おいら」で鮮やかな緑色の鼻水を垂らし、藤村君は校門までおばあちゃんに背負われて現れ、どちらからも大変な衝撃を受けました。やがて佐々木君は京都の大学を出て三菱重工の技術者になり、藤村君のおばあちゃんは痴呆症になり、徘徊の果てに行方知れずになったそうです。そしておれは、今日も地方競馬で500円負けました。

思わす知らずケツが振れるモダンなハードロックで大変かっこよいのですが、ファンの間では「無いわー」という感じらしいです

カム・テイスト・ザ・バンド