さてと。次のネタがサッパリ浮かばなくて困っていますが、プレイコミック3月号が発売です。会社に行かなくても良い代わりに、おまえはプレコミを買うんだよ。なんだ。金が惜しいか。そらそうだ！そう言って高らかに笑うなり懐から拳銃を取り出し、周囲が止める間もなく発射した。銃口からは、悲しげな屁の音が漏れただけだった。
イントロはゾクッと来ますね！かっこいいかな？と思いつつも、誰でも作れそうな曲でもある。アルバム通して聴いて行くと、どっかで聴いたようなフレーズのツギハギで構成されているような、でも演奏は拙いながらもけっこう場数を踏んでそうな、適度にショボく時代の苔にまみれたバンドでした。きっと誰もが知ってる曲を飽かずプレイして、典型的な佇まいで女にもモテて、まあまあ楽しいロックンロールライフを送っていた、ごく普通のロッカーだったのではないでしょうか。アルバム１枚メジャーから出せて、そこが到達点だったのでしょう。
