ゼログラビチ博士

こみけの３日目を見ようと家を出ましたが、フと気が変わって新宿で映画を観ることに。バルト９の３Ｄの部屋のゼ口グラヴィティが最後の１席が残っていたので、上映５分前に滑り込みました。映像はムチャクチャ面白く、ド派手なスリルの連続に手に汗握り身をよじっていましたが、脚本があまりにも定型にハマっていて（キャラ３人が全く予想通りの死に方生き残り方をする等）、興奮しつつどこか醒めた気持ちも最後まで消えませんでした。これで「続く？」みたいなラストだったら死のうと思いましたがそんなことはさすがになく、映画が終わって明かりがついたら客はおれ１人になっていて、客席を埋めていたのは、数百頭の馬だった。

こんなにキモいおっさんになるとは…(≧д≦)。援助交際っぽい。

Correct Use of Soap