おれたち包茎探偵団

今になって森野うさぎが表紙のアンソロ本を探し求めることになるとは、四半世紀前には思っても見なかったな。いや、表紙かがみあきらだったかもしらん。いや、白倉由美か？まあどれでもいいよ別に。

フューチャーヘッズって07年だか08年あたりのフジ口ックで観たな。山崎が、爆睡する嫁を見て苦笑いしながら雑誌に描くライブレポートの文面を考えていた。「カユい所に手が届く！」というキャッチフレーズを何度も復唱していた。「ニューウェーブ・リヴァイヴァルのブームで求められてる音を要領よく提供している」というような意味だったと思う。まーなんかお行儀が良いというか、小粒な感じはあった。このアカペラカヴァーは４月発売の新譜からのシングルカットだそうです。頑張って活動してたんですね。

The No. 1 Song in Heaven / Meet Me Halfway