エッセイコミックで自分キャラが人気の作家さんってのは大抵ナチュラルに自分が好きで、自分が他人に愛されて当然だと思ってる人たちなので、そういう人たちの標榜する童貞ノリ、鬱ノリを鵜呑みにしてシンパシーを抱いていると、ちょっとしたことで裏切られたような気分になってしまうのではないか。と、ツイッターに満ちた怒りの声を読んで思ったり、すぐに忘れて大便を口に運んで介護士に張り倒されたりした。ご飯はまだか。
- 作者: カラスヤサトシ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/22
- メディア: コミック
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