SF大会って今年はこれからなのか。ゲスト作家のリストを見たら、もう子供の頃に読んでいた人が堀晃と森下一仁くらいしかいなくて、大多数は同世代か年下ではないか…。おれが最後に行ったときは星新一が階段を使わずにステージ中央をよじのぼり、喝采を浴びた記憶がある。あと、矢野徹と野田昌宏が村の長老みたいに皆に愛されていた。おしゃれな火浦功が取り巻きを引き連れてさっそうと歩いていて、「おお、エリスンみたいだのう」と感心した。もう、あの頃とは空気も違うのだろうな。
- アーティスト: 暴力温泉芸者
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1996/01/17
- メディア: CD
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