と思って、おそるおそる目を開けて手のひらに乗せられたものを見ると、それは人間の体内から生み出されたばかりの大便だった。というイラストを、夕イガ一&バ二一のキャラでおねがいします(^3^)
16年前に買って、たぶん15年くらい前にPRINCOのRに焼いて、放置してあった奴を久々に再生したら、ちゃんと聴けました。16年は長いね。一発屋と思っていたら、ぜんぜんそんなことは無かった。二発目で、ああこれで飽きられるかと思ったら、そんなことも無かった。今年のフジも最高でした。
今はなき新宿リキッドルームでの初来日公演は、観客の大半はギタリストもボーカルもいないステージにどう反応して良いかわからず、たちすくんだままステージを凝視していました。何度も腕を振り上げて客をあおるトムの姿が非常に印象的な、日本人のロックコンサートの楽しみ方が変わって行く過渡期を象徴するような光景でした。音楽専門誌クロスビートのライターは、前座の段階ですでにぐでんぐでんに酔っぱらっていたことを得意げに書き、満員の客が熱狂して踊り狂ったかのように述べていましたが、熱狂していたのは最前列のせいぜい数十人だったことが、彼には全く見えていなかったのでしょう。なんとも不思議な場所に居合わせました。
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