ここ数年は青年誌で2、3の連載作品が休載になってるのは当たり前だけど、これって要するに作家が余って誌面が足りてないってことですよね…。90年代とはあからさまに違うマンガ業界事情に、きんたまが縮み上がる思いなのであった。そのうち、「ウチに載ることで認知度が」→「描きたいって人はいくらでもいるよ」という流れで、一部の大手誌で連載枠の入札制度が導入され、さらなる買い手市場が形成されるのではないだろうか…などと暗い業界予想をしてみたり。原稿料をもらう時代から掲載料を払う時代へ。
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