昨日は口ボゲイシャを観た。サブカル層への甘えと現場の馴れ合いな空気が伝わってきて、心底イヤな気分になった。仕事を終えて寝る前の骨休めに観たはずが、気分転換にまた仕事をしたくらいだった。ストーリーだけ思い返すと、面白くしかなりようが無いのに…。西秋ぐりんがコミカライズしたら、絶対に読みます。で、冒頭に出て来る松尾すずき演じる代議士（総理を狙う立場の役だが、せいぜい地方後援会のおっさんにしか見えない）が、秘書たちから「先生」でなく「代議士」と呼ばれていたのは、何か意味があるのでしょうか。いつ破李拳竜が本人役で出るかと待っていたが、出なかった。
