プレイコミックに連載中の相撲コラム「どすこい花子の今日も大金星!」は、引退した朝青龍について。元横綱武蔵丸の振分親方と元大関栃東の玉ノ井親方の共通意見として、意外な証言が載っていた。
横綱の若貴、曙、大関の武蔵丸や貴ノ浪、琴錦や貴闘力、安芸乃島などの関脇陣も最強だった時代に、もし朝青龍がいたら…「曙には一発で吹っ飛ばされて、貴乃花にはブン投げられてた。絶対に大関にもなれなかったよ」
低レベルな時代ゆえのお山の大将に過ぎなかったという説だが、そうかもしんないなあ。それに当時の藤島部屋(のちの二子山部屋)は恐怖のガチンコ軍団だったし…。そういえばちょっと似たタイプの軽量・怪力の大横綱だった千代の富士についても、同じようなことは言われてたっけ。