吉村萬壱の「独居45」を読み始めたら、万世橋のたもとで爺さんが茶色い痰を吐きながら、汚物と腐った内臓にまみれて死んだ仲間の老人を思う場面から始まっていて、食っていたとろろそばがノドを通らなくなりました。今回も楽しめそうだ!さて、スマ一卜ファルコンが出るとIKKIに買う気が失せる最近の交流重賞ですが、明日の浦和記念もまったく食指が動かないオッズになりました。工ーシンモアオバ一が共倒れも辞さない勢いで逃げてくれれば、テス夕マッ夕がゴボウ抜きにする場面もあるでしょうか。3匹の馬単ボックスにしておこう。
- 作者: 吉村萬壱
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: 単行本
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