ツイ・ハークを日本人と誤記するなど微妙な箇所もなくはないスパークス伝記本、やっと1976年まで来ました。イアン・ハンターやボブ・ディランやジョン・ケイルら大物との仕事で多忙な日々を送っていた超売れっ子ミック・ロンソンに「ウチと仕事したければ正式メンバーになりなさい」とほざくなど、相変わらず身の程知らずな高飛車さがますます愛おしいです。マイケル・ボルトンは若い頃にはマイケル・ボロチンと名乗っていたのですね。本名でしょうか。
左カラムの音楽再生履歴にスパークスが並んでいるときは、たいていこの本を読んでいます。
- アーティスト: マイケル・ボルトン
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2006/06/21
- メディア: CD
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