Jamie Lidell
ハーバート人脈の曲者DJによるインチキホワイトソウル。ステキ。観客の中にジェイソン・フォークナーが混じってニヤニヤしていました。出番前のステージ衣装で、目立ち過ぎ。
リトルテンポ
個人的にダメな日本人ドーパミン垂れ流しトロピカル。南国系のアレンジで有名曲のカバーとか、もういいです。
Very Be Careful
アコーディオンとスチールドラムの土人アコースティック。うまいのう。
Jason Falkner
非常にかっこいい正統派パワーポップ。いまこういうのって売れないのか…。見た目がボンジョビの若い頃みたいなイケメンになっていた。くるりのメンバーがゲストで出てきたので退散。
Block Party
タイガーウッズ率いるネオNW。数年前の雨後のタケノコ状態から頭一つ抜けたんだろうけど、曲の印象薄くて、わりと飽きました。数日前にジョン・ライドンの取り巻きにブン殴られた後遺症は感じられず。
The Vines
大味な普通のロック。
Kasabian
お子さまランチつうか、まあ普通の悪い子ロック。小生、もはやキッズではござらんのでキビしいです。
My Bloody Valentine
懐メロ大会。デカい音なのでまあ気持ちはイイけど、変わらなさ過ぎ。19年のあいだ何してたんだっつうか。