2008-07-05 めたもる伊介 明日もバイトが早いのだが、水曜のジャパンダ一卜ダ一ビ一が楽しみで興奮して眠れない。今年の3歳ダート馬は地方と中央のレベルの差が開き過ぎていて、勝負になる馬はかなり絞られるだろう。人気先行のユキチャソも父ク口フネの血を受けついで普通に強い。そんなことを考えてワクワクしているオレの枕元に、いつの間にかビショ濡れの老婆が座り込んで、か細い声で子守唄を歌っていた。