知り合いに借りたバーホーベンの「Spetters」を何故かプレイヤーが認識しないので、代わりに今さらながら初めて字幕入りで「ワイルド・パーティー」を観ました。オシャレとか時代がひと回りとかを抜きにして、かっこいいZマンから下僕のジジイに至るまで全員のキャラが立ちまくっているので、普通に誰もが楽しめる映画ですね。アッこういう話だったのか、と字幕を見てやっとわかるような複雑な話ではないので、とりたててストーリーに新発見は無かったのですが、可哀想なハリスがオカマ宮崎の若い頃に激似で、話に集中できず困りました。頭に来てさっそく店に電話、明日の朝の便で登別まで謝罪に来るよう命じた。ところで、ストロベリー・アラーム・クロックはこういう映画だと分かって出演していたのでしょうか。
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- 発売日: 2008/10/10
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