読めば読むほどリアル「ウシジマ君」だなあ。犯人の顔写真がまんまだもの。これが「ミナミの帝王」だと、全5話の最後の10ページくらいで、火をつけようとライターを灯した所に竜二が「見つけたでぇー!」と乱入してくるのだろうけど。で、えびす橋で銀ちゃんが「ほう…それで火ィつけて自分も死のうと?」「す、すんまへん…」「このダボー!金にもならん死に方さらすなー!」といったところか。現実は厳しいなあ。
- 作者: 天王寺大,郷力也
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: コミック
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