2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
自分ではイカしたB-Boyのつもりだったが、陰でギガスとあだ名を付けられていた。
蟹工船をロックミュージカル化すると聞き、我が社の先端技術の粋をこらし全長20メートルの巨大人食いガニのハリボテを用意したが、そういう作品ではなかった。
金剛力士像の口にチンポをはめてみたら、抜けなくなった。
ナオンに伝染されたケジラミが、一ヶ月後には相撲界全体に蔓延していた。
テツアンドトモの新譜を予約。
ロリコンブームに便乗し、和綴じのエロ同人誌でコミケに参入することに。
巨人軍宮崎キャンプに招かれ、オナニーの弊害について講義。
目覚めたら、満員の国技館の土俵下、高見盛のひざまくらだった。
懺悔室に入って来て、さわり魔としての日々を泣きながら告白する男の声が、明らかに板東英二だった。
凍死寸前の仲間にとっておきの天狗十王精を飲ませたら、股間をギンギンに怒張させたまま、体は冷たくなって行く一方だった。
つのだじろう先生の担当になり仕事場にお邪魔したら、いきなり肉体関係を迫られた。当惑して先生の背後を見たら、百太郎が気まずそうに視線をそらせた。
風呂に入っていたら、窓から寺山修司が覗いていた。
妻をぶん殴るたびに2人に分裂するので、キリが無い。
印籠と間違えてたまごっちを持って来てしまい、ご隠居は悪漢にボコボコにされてしまった。
妻のリップクリームを肛門に使ってやろうとして、間違えてスティック糊を塗ってしまいそれ以来、大便は口から出している。
酒気帯び検問にひっかかったが、私の殺人口臭を嗅いだ警官は全員即死した。
人糞の有害性を証明するために費やした生涯は、取り戻せない。
妹の寝顔があまりに可愛いので、思わずひょっとこの面をかぶせたら,二度と外れなくなった。
ほくほくに炊いたあったかうんこを頬張ると、口の中一杯に故郷の香りが広がった。
玄関の新聞受けにひからびた陰茎がはさまっていた。
乞食仲間で新年会。ダンゴムシでダシを取った雑煮が美味かった。
再結成にあたりプレスに配布する資料を見たら、自分の担当楽器の欄に「バケモノアゴ男』と書かれていた。