渡辺電機(株)

マンガ家・渡辺電機(株)さんの公式ブログです

2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

人にやさしく

ガサ入れ情報があり、早めに店を閉める。夜半過ぎ、シャッターの外の歓楽街からサイレンの音と阿鼻叫喚の悲鳴と怒号とが聞こえて来た。朝になって外に出てみたら、近隣の店がことごとく荒らされ、廃墟になっていた。

ロリコン大百科

副業でコウガイビルの養殖を始めることになった。

パパリンコ物語

来年の大河ドラマで、織田信長の役のオファーが来る。

ピャウ

ギザカワユス

般若の仮面を装着したまま暮らすこと一週間目。最初は気味悪がっていた町の人たちも、今ではすっかりなじんで、色々と良くしてくれる。

六本木バナナBOYS

自室にこもり、終日アダルトヴィデオの鑑賞に没頭。

究極ハリキリスタジアム

キくと評判のチョウセンアサガオの葉を、ミジン切りにして紙で巻いて吸ってみたが、虹が見えたり室内を天使が飛び回ったり、普段とちっとも変わらんので、ガッカリして寝た。

Arbeir Macht Frei

前世アトランティスの戦士たちで飲み。今ではフリーターや作家の卵や家事手伝いなど、雑多な職業に身を隠しながらも、アルマゲドンの日のために、ひたすら感性を研ぎすます鍛錬に余念がない仲間たち。選ばれし者同士の、エスプリに満ちた会話を堪能。

カエルカフェ

アラン・プロストが自分の本当の父親だと知らされ、どう反応して良いのかわからず、途方に暮れる。

おいしいレシピ

横綱審議委員会の委員に推薦されるが、会費が高いので辞退。

握り寿司三億年

ピャウ

クレオパトラキャンディ

変身途中で女房から電話が入り、戦闘員や怪人の皆さんにご迷惑をかける。今後、戦闘中は携帯の電源切っとこう。

Blau Blueht Der Enzian

大事な得意先との接待麻雀で、九連宝灯をツモる(^ω^)

Hello Young Lovers

高橋ヨシキさんを自宅に招き、ソドミィを試みるも、予想外の抵抗に手こずり,果たせず。 …大の男が泣いて怒るほどのことか?

鳩子の海

西新宿のハローワークへ。得体の知れない外人に混じって仕事を探しているうちに社会への怒りが沸々とわき上がり、即興で書きとめたライムが高く評価されてブレイク、現在に至る。

お前には関係ねえよ

あたらしいかいじんをかんがえたので、せんとういんにたのんで、かいぞうようのいけにえをさらってきてもらう。

メクラがイメクラでメイクラブ

むかしメタリカで一緒だったジェイソンから、貸しっぱなしになっていた「がきデカ」全巻揃いが航空便で送られて来た。案外、律儀なヤツなんだよな…

Sound on Sound

久々に水前寺清子ファンクラブの集会に顔を出す。会場に指定された公民館の小会議室は暗く、人が集まっている気配はなかった。おそるおそる覗き込むと、暗闇に一人うつむいて座るチータのシルエットが…。

ナショナル・パスタイム

冷蔵庫の中から、赤ちゃんの泣き声が!開けてみたら、見知らぬ若夫婦が勝手に入り込んで生活していた。

山崎大紀

トーマス・シューマッハーが勝手に私の音源をリミックスして市場に流通させていた事が判明、激怒。

山崎智之

大事な大関穫りの場所だというのに、初日から2連敗。もうだめだ…

コンフォータブリー・ナム

夜道を歩いていたら、テキサス・ロングホーンズの襲撃に遭う。

暴力反対

東京の大学に通う孫から、一足早い敬老祝いが届く。大きな包みを開けてみたら、数えきれないほど大量のウナギがぞろぞろ這い出して来た。途方に暮れる。

ロボット文明

表が騒がしいので見ると、ベランダが立錐の余地もなく子猫で埋め尽くされていた。

You’re all I have

かねてより依頼されていた、童貞喪失の弊害に関する研究書の執筆に専念。童貞喪失者たちの悲痛な声の数々に、胸が痛む思い。

ニューヨークニューヨーク

行方不明になり安否が気遣われていたゴト師の友人が、パチンコ台の裏側からミイラとなって発見された。

Kids in America

ダメ人間がダメなオーラを振りまいて近づいて来るのは迷惑だ!と、秋葉原中央通り旧日通ビル下のホームレスに言われた。

BlackTongue

仙台出張につき、久々に一場君と飲み。 未だセの在京球団で投げたいという望みは捨てきれないと言うが,まだまだそんな我がままを言える立場でないことは、本人が一番良く理解している。今はひたすら辛抱あるのみ!東京ドームのグラウンドで相まみえる日を約…

ララミー

終日、マル暴の取り調べを受ける。カツ丼、美味し!

TOKIO

故郷の父親が訪ねて来たとき、自分は偶々庭先でアジの開きを干している処だった。すると父親ははやくも獣の顔をしてはぁはぁ言いながら舌を長く垂らし、涎の糸を引いていた。そう、父は戦前に狢に食われて死んでしまっていたのだ。「こらっ」と一喝してやる…