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渡辺電機(株)

マンガ家・渡辺電機(株)さんの公式ブログです

きつね

朝から区の健康診断で、西荻のクリニックへ。何食わぬ顔で身長体重、心電図、レントゲンと無事にクリアして気がゆるんでしまい、採血でウッカリした。おれ特有の紫色の顆粒状の血が、注射器の中にポコポコと溢れ出したので、ナースが古生代の怪鳥のごとき奇声を発し、診察室を飛び出していった。躊躇していては命にかかわることを経験上知っているおれは、ただちに変身を解き、一本足のカラカサの姿に戻り、ゲラゲラ笑いながら阿鼻叫喚の待合室を駆け抜け、夜の闇へと走り去った。あとには、なまぐさいけだものの臭いが残った。

70年代グラムド真ん中のバンドなのに、あんまり古臭さを感じないコックニー・レベル。Vo.のスティーヴハーリーがあんまりロックそのものに興味がなくてバンドメンバーに対して高飛車だったり、成り立ちそのものにロックバンドらしさが希薄だったのもあるのでしょうか。派手なギターソロとか論外!という感じ。怒ったメンバーが次々に離脱して、まもなくバンドは瓦解します。

美しき野獣の群れ(紙ジャケット仕様)

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  • アーティスト: スティーヴ・ハーリー&コックニー・レベル
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  • 発売日: 2009/05/13
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