トッドラングレンに「革命ごっこなんかに首を突っ込まずに音楽を作るべきだ」と批判され、激昂したジョンレノンが「ビートルズのファンだったのにおれにシカトされたのを根に持ってるんだろ？」と幼稚な反論をした70年代半ば。ポールという触媒を失ってみるみる才能が枯渇、ドンドン曲を書けなくなって行き、日夜荒れ狂って家庭も崩壊していた時期だけに、当時名曲を連発して絶好調だったトッドに痛いところを突かれて、逆上したのでしょうか。そんな故レノン氏の恨みを晴らすべく、いま私はラングレン氏の自宅勝手口に来ています。時間は朝の四時半。「おはよ〜ございます…」さっそくジョンレノンマスクをつけ、カメラを従えてトッドさんの寝室に忍び込みました。いましたいました。寝てますね。えースタジオの淳さん、よー寝てはります。ほな、まず歯ブラシで足を、こちょこちょ。こちょこちょ。起きません。淳さん、起きません。では顔にチンポを、あ、誰やこれ。トッドちゃうぞ。え。プーチン大統領やんけ。ちょ、なんなんこれ。あ、いや、ちゃいますねんこれは、えっとロンハ、あかんめっちゃ強い。あかん。あか
前歯のない宇宙人。しかもウザい。ジェリーさんは今でも歯を入れていないのでしょうか。
