ネームが出来たので編集部に電話したら、えらい勢いで怒られた。バレンタインデーに合わせて編集部気付でおれあてに郵便物があり、五流作家の分際でチョコなんか100年早ええんだバカがと勝手に編集部で開けて食おうとしたら、中身はシュールストレミング詰め合わせで、あまりの臭気に嘔吐射精して気絶する者、発狂して窓から飛び降りて死ぬ者、奇声を発して飛び出して行き二度と帰って来なかった者など多数あり、雑誌の存続自体が不可能になったとのこと。おって顧問弁護士から連絡があるとのことで、おれも慌てて腹にダイナマイトを巻き、横綱に連絡を入れたところである。何とも夢のない話で恐縮だが、リアルな漫画の現場、だいたいこんなもんですよ。
イイ曲（´ω｀）
