お前なに削除してんだよ
Q:1974年にブライアン・メイにバックバンドのメンバーとして加入するよう誘ったと言う説は本当ですか?」
ラッセル「それ本当なんだよね。彼がクイーンの今後について悩んでると思ったんで、会ってみた。クイーンのアメリカツアーも上手く行かなかったようだし。それでバンドに誘ってみたんだ。噂の真相は、要するにそういうこと。でも彼はクイーンを続けて行く道を選んだんだよ。」
Q:もし彼が加入していたら、違った展開もありましたかね?
ロン「スパークスはラッセルと私との2人だけで全てをコントロールすることで上手く行ってるからね。もし彼が加入しても、短期的には上手く行っても、長い目で見ると破綻しただろう。3人目の個性は必要ないんだ。」
Q:実現してたら、"We will rock you"みたいなミュージカルが作られることも無かったのに。
ラッセル「それはノーコメントで。演劇評論家じゃないんでね…」
Qマガジン6月号のスパークスインタビューより
おー、例のわりと辛辣な内幕本で初めて紹介されたエピソードについて本人のコメントが…。質問者がズバズバ踏み込んでて面白いです。Sparks: No. 1 Songs in Heaven. a Sparks Biography
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- 発売日: 2010/04/01
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