当たり前のように再発されていて、テックス・エイヴリーのアニメで女装したネコを見て発情する犬のように激しく驚いた。20年以上前の、しかもその時点ですでに「あんまりだ」と蔑まれていた、「逆に面白い」と通ぶる余地すら与えない本気の最低エロマンガですよ。まさか時代の激流を越えて生き残るのがこれだとは!当時からいっぱいあった、はんかくさい芸術気取りのエロマンガは全部忘れられてしまったというのに。そんでまた、アマゾンによせられたレビューがガチで怒っててスゲー。わたるさんに何を期待してるんだキミら…。次は「いつみセンセーション」かな。幻の「死神ミリちゃん」でもいいけど。
ドッキン・美奈子先生 2008年バージョン (マイウェイコミック)
- 作者: わたなべわたる
- 出版社/メーカー: マイウェイ出版
- 発売日: 2008/02
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 71回
- この商品を含むブログ (1件) を見る